実は意味があった!お清めの塩の意味や使い方を紹介

○お清めの塩の由来・意味

・葬儀後、家に入る前にお清めの塩を使うことで体についた穢れを払う。

・遺族はお清めの塩を使うことで、故人がしっかり成仏出来る。

お清めの塩には主に上記2つの意味があります。

元々、人の死は「穢れ」という意味がありました。

人の死、つまり葬儀に関わった方は遺族や参列者など関係なく「穢れた存在」とされていたのです。

その穢れを払うために使われていたものがお清めの塩です。

時代や地域によっては潮風が吹く海辺で禊ぎをしたり塩水で手を洗ったりしました。

○お清めの塩の使い方

・量:ひとつまみ

・胸、背中、足下の順番でかける。

簡単な使い方は上記の通りです。

現在は簡略化され、足にかけて終わりにする方もいます。

逆に、大さじ1杯分の塩を頭、肩、腕、背中等上から順にかけていく地域もあります。

宗教や人によっては「死=穢れではない」「遺族が成仏出来ないことはない」と言う肩もおり、お清めの塩を使わない方も増えてきました。

○遺族は玄関に準備しておくと良い

参列者は会葬礼状と一緒に渡されるため、帰宅後は玄関を跨ぐ前に使えばOKです。

しかし、遺族はお清めの塩を渡す側ですので、自分で準備しなければいけません。

私も以前、旦那の葬儀をした際はお清めの塩の準備を忘れておりました。

火葬後は家族を玄関で待機させ、自分だけ塩を取りに戻り急いでお清めの塩を使ったのです。

玄関に塩を用意しておくと慌てずに済みますよ。

お清めの塩は信じる人、信じない人で別れるものですが、なるべく準備をして穢れを払うようにしましょう。